バスケと恋愛と人生を描いた青春ストーリー
主人公は不良少年の桜木花道。
スラムダンク、通称“スラダン”は彼の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫画です。
一見どこにでもありそうな設定なのですが、何故か読んでいくうちに、主人公の桜木花道にどんどんのめり込んでいきます。
日本中の人々が、そんな感覚を味わったのではないか、と思います。
また、スラムダンクの魅力は、主人公の桜木だけではありません。
主人公桜木のライバルとして描かれるイケメンでスタープレイヤーの流川も、桜木と並んで人気キャラクターで魅力的です。
累計単行本発行部数は1億2000万部を突破しており、爆発的な人気を誇ります。
そんな国民的マンガである、『スラムダンク』を、宮本さゆみちゃんに紹介してもらいました!
まだスラムダンクを読んだことがない人はもちろんのこと、読んだことがある人も再度チェックしてみてください。
スラムダンク
- 著者:井上 雄彦
- 出版社:集英社
- 発売日:1991/2
20~30代の○○

–このマンガを読んだキッカケは何ですか?

–映像からだったのですね。そのあとマンガを読んだのですか?

–それは、ラッキーですね。(笑) 全巻一気に読んだんですか?

–確かに、私たちの世代は、皆読んでいたし、気になりますよね。私もバスケ部でもないのに、読んでました。


桜木と個性の豊かな仲間たち

–まさに共通言語ですね。そんなスラムダンクについてネタバレしない程度に教えてください。まず、好きなキャラクターは誰ですか?

–桜木でも流川でもないんですね。さて、みっちーって誰でしたっけ?

–そうでした!最近読んでなかったので・・・。すみません。笑 桜木や流川だけでなく、個性の強いキャラがたくさんいるのもスラムダンクの魅力ですよね。
–魅力的なシーンがたくさんあると思うのですが、その中でも特に好きなシーンとかありますか?

–確かにあのシーンは読んでいて、スカッとするし、感動しますよね。何のシーンかは、読まれていない読者の方は是非マンガを手に取り確かめてみてください。さゆみさん最後にスラムダンクについて一言お願いします!

–ありがとうございました!『スラムダンク』の魅力に再度気付かされた気がします。
まだ読んでいない人、そして読んだ人も、再度目を通して、青春を、諦めない心を思い出してみませんか?
最後に私の好きな安西先生のセリフをご紹介。
“最後まで・・・希望を捨てちゃいかん
あきらめたらそこで試合終了だよ”
スラムダンク
- 著者:井上 雄彦
- 出版社:集英社
- 発売日:1991/2
モデルプロフィール

- 名前:宮本さゆみ
- 生年月日:1988/11/20
- 出身地:神奈川県
- 職業:会社員
- 受賞歴:withgirls TOP7
- 趣味:カメラ
- Instagram:@minsayu
(カメラマン:伊藤広将)
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